一食懸命物語 @熊谷喜八 氏著

  • 2012.05.15 Tuesday
  • 01:50
 

久しぶりにじっくりと本を読みました。

今回は仕事の関係もあり、全国にレストランを展開している『KIHACHI』のオーナーショフ
熊谷喜八氏の『一食懸命物語』です。

喜八さんは15歳で料理人を目指しましたが、なかなか思うように行かない事づくしだったようですが
強い信念を持ち続け、恋もして、失恋もして、そして挫折もして。
しかし、それらが全て料理に通じているというサクセスストーリーです。
そして、この本の中で、心に残った言葉があります。



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『究極の美味は人間味』
『人間味とは何かというと、人に対して気遣い心遣いの出来る優しさである。』


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『イスラムの諺(ことわざ)で、人間には死ぬまでにやらなければならない事が3つある。とされている。

一つは、“木を植える事”。 
二つ目は、“子供をつくる事”。
そして、三つ目は“本を書くこと”。』

これは自分の解釈ですが、いづれもそのままの意味ではなく、比喩された奥ゆかしい意味があると感じます。
“木を植える”とは、自分の目標をみつけ、それに努力する事。
“子供をつくること”とは、子育てから学ぶ事や、命の大切さを学ぶ事。
“本を書くこと”とは、自分の人生は、もしくは今がどうなのか?と振り返りみつめ直す事。

なのではないかなぁ...。などと、感じました。



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一流と呼ばれる人にはジャンル問わず、技術が高い事は勿論ですがそれだけでは一流と呼ばれない気がします。
喜八さんも、ご自身の経験とこれまでの感謝の気持ちを込めて、毎日お客様に料理を提供しているのだと、改めて感じました。きっと一品一品、魂がこもっているお皿なのでしょうね。




心に響いた言葉がまたひとつ、蓄積されました。





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